top of page
大腸カメラを受けられる方へ
当院の特徴
アンカー 1
◎下剤は比較的飲みやすい製品を使用
当院では、大腸内視鏡検査当日の下剤は,量が少なく比較的飲みやすい製品を使用していますが、過去に大腸カメラを経験された方で、検査当日の午前に内服していただく、液状の腸管洗浄剤の味が苦手で内服が困難な方には、年齢制限や、腎機能などの制限がかかるものの、錠剤による腸管洗浄剤での対応も可能ですので、希望のある方は診察の際に、ご相談ください
◎感染症を十分に配慮した検査
☆生検鉗子(胃や大腸の組織をつまんで検査をする道具)をはじめ、使い捨てできるものは、できる限りディスポーザブル製品を使用しており、再生品は使用しておりません。その他の処置具等は使用する毎に徹底して洗浄と滅菌を行っております。
洗浄と滅菌は、学会で定められたガイドラインに従って行っており、院内感染には十分注意しております。
アンカー 2
~鎮静剤の使用について~
以前、大腸カメラの挿入時の疼痛が強かったなどで、希望される方には鎮静剤を使用することも可能です。鎮静剤使用希望の場合、検査後の安静や当日の運転ができないなどの、制限がかかるなど、通常検査時に付け加えた説明が必要となります。希望のある方は診察の際にご相談ください。
検査費用の概要

3割負担の方の場合
☆初診料・前処置薬剤 2,500円~5,000円
☆大腸内視鏡(検査のみ) 約5,000円
☆病理細胞検査(追加費用) 個数・部位により異なります 5,000円~12,000円
合計 7,500円~18,000円
☆大腸ポリープ切除術(日帰り手術) 20,000円~30,000円
◆1割負担の方は上記の3分の1程度でお考えください
◆鎮静剤の使用などにより若干異なります。
◆状況により異なる場合がございます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
アンカー 3
bottom of page