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院長

森本 剛史

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副院長

​ごあいさつ

 当院は、2001年に 多くの方々のご支援、ご助力をいただき、千種区谷口町に開院致しました。 愛知県がんセンター消化器外科に約30年間勤務し、 多くのスタッフとともに癌の患者さんの治療に取り組んできました。 その結果、がんセンターの臨床が日本や世界のトップレベルを維持することに、 微力ながら貢献できたと、感謝しております。

  癌の患者さんは、癌のみでなく、高血圧、糖尿病、痛風、高脂血症、循環器疾患等、 いわゆる生活習慣病や、喘息、脳梗塞後遺症等をあわせ持つ人が多く、癌治療と平行して様々な治療を必要とします。これらの治療を同時に行って患者さんを治してゆくことが目的であります。

 しかし癌はまだまだ治癒させうるには難しく、再発や転移することも多く、その場合、どのように、少しでも長く、良いQOL(生活の質)で、癌と共存してゆけるか、という治療が必要になります。 それを可能にする医療を、 在宅、通院での点滴、中心静脈栄養、疼痛緩和、抗癌剤治療なども含めて 患者さんに提供できるようにと考えております。

 なお、高血圧、糖尿病、痛風、循環器疾患、高脂血症、等、を含めて、 少しでも地域の皆様のお役に立てればと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

​《略歴》

昭和45年(1970) 奈良県立医科大学 卒業
昭和46年(1971) 愛知県がんセンター第三外科医員
昭和50年(1975) UCLA外科 留学
昭和61年(1986) 医学博士 (名古屋大学第二外科)
昭和63年(1988) 県立愛知病院外科部長
平成3年(1991) 愛知県がんセンター消化器外科副部長
平成12年(2000) 第27回日本膵切研究会会長,日本肝胆膵外科関連会議・名古屋マリオットアソシアホテルの開館日に開催

平成13年(2001) 5月に現地で開業して現在に至る

森本 剛彦

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消化器科疾患を中心として、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、骨粗鬆症、喘息などのプライマリー疾患の診療、及び内視鏡検査を施行しております。特に内視鏡検査においては、上部内視鏡を10000件以上、下部内視鏡を5000件以上の経験があります。

消化器疾患に関しましては、消化器病・消化器内視鏡の専門医としての観点から専門的であるとともに、わかりやすい医療をご提供します。
 

来院される皆様に安心をご提供できるように、患者様おひとりおひとりにあわせた説明を行い、”確かな診断“と”不安の軽減“を第一に考え医療の提供に努めて参ります。

皆様が心身ともに健康で快適な毎日を送られるよう私どもがお役に立てれば幸いです。 身近な相談窓口としてささいな事でもお気軽にご相談ください。

​《略歴》

平成15年(2003)愛知医科大学 卒業 
平成15年(2003)中部労災病院 初期研修医

平成17年(2005)中部労災病院 後期研修医

平成18年(2006)中部労災病院 消化器内科 医師

平成20年(2008)中部労災病院 消化器内科 医長

平成28年(2016)NTT西日本東海病院 内科 医長

平成30年(2018)メディカルパーク今池 副院長を経て現職に至る 

《資格》

日本内科学会:総合内科専門医
日本消化器病学会:消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会:消化器内視鏡専門医

​難病指定医

緩和ケア研修終了

※専門医とは、少なくとも5年以上の専門分野での検査、診察、手術などの臨床経験をもち、資格審査ならびに専門医試験に合格した医師が所属学会で認定を受けることができる資格です。

内視鏡検査には、高度な技術と専門性が必要とされますので、経験豊富な専門医による手技が安心です。

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